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人間関係

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親子

人間も動物も、危機的状況の中では、親は子供を守ろうと必死になります。
しかし、野生の動物が、動物園で飼育されていくと、外的のストレスから解放され、豊富なえさを与えられることに慣れてきます。

すると、例えば、
母ライオンはあまり我が子の面倒を見なくなるそうである。
「自己保存欲が満たされてくると、種族保存本能が衰えてくる」のだそうです。
これは人間にも適応され、インスタントの食品が豊富にあり、冷蔵庫や洗濯機があり、ルームクーラーも備わって、身を養うことが楽になってくると、子を育てることがわずらわしくなつてくるそうです。

生まれてすぐの子猿を、六ヵ月間ひとりぼっちに隔離して育てた後で、ふつうに育つた子猿の中に入れると、もはや一緒に遊ぼうとしなくなるそうです。
また同じように、六ヵ月以上隔離されたメスの子猿が、成長してから、オスの猿にムリやり妊娠させられて子どもを産んでも、その子猿を放りなげたり、自分に近寄らせまいとしたり、中には、子猿をかみ殺してしまう母猿もいたそうです。

両親からの愛情を十分に受けずに、疎外された孤独な環境で育った人間の場合も、母親になっても、育児放棄、家庭内暴力を繰り返す等、上記のライオンや猿と似たような悲しむべきニュースが良く報道されます。

友達

人間も動物も、危機的状況の中では、親は子供を守ろうと必死になります。
しかし、野生の動物が、動物園で飼育されていくと、外的のストレスから解放され、豊富なえさを与えられることに慣れてきます。

離乳してから四ヵ月間、一匹ずつ別々のビンに入れて育てたネズミを、ふつうに育つた白ネズミの群の中に入れると、仲間と争いを起こすのだそうです。

同様に、人間も、母親が子供を守り、父親が母と子供を守ることを必要とされています。

しかし、親の性格や共稼ぎ等で、幼児期に両親が十分な愛情を持って接することができないと、赤ちゃんは、成長しても人間関係が、そして、人生そのものがうまくいきません。

学校等で、イジメや不登校の話題が出ると、学校や先生を非難しがちですが、原因の大本は、幼児期の両親からの愛情不足だったのです。
愛情を持って育てられた子供は、精神的・肉体的にとっても楽しく、安定した人生を過ごすことができるのです。

残念ながら、幼児期に両親からの愛情を十分に受けられなかった場合には、催眠療法で意識を幼児期に戻し、どのように両親から愛され、また愛されなかったかを知る事が重要です。
そして、どのように自分が友人や社会との人間関係が苦手かを把握します。

更に、内なる叡智の協力のもと、どのように考え、どのような行動をとっていったら人生がうまく行くかの閃きを得、日常生活に活かしていくことが重要です。

職場

催眠療法を続けて行くと、同期入社の仲間の中の出世頭という存在が目立ってきます。

どんどん出世していく仲間は羨ましいですが、問題を持っている人も多くいます。
出世していく人は、仕事ができることは否めませんが人間関係が上手かというと、そうでもありません。

催眠療法で、心の中を探っていくと、人間関係の問題に悩んでいて、更に探っていくと、幼児期に両親からあまり愛されず、寂しい思いをして、その寂しさを克服しようと負けず嫌いになり、人を蹴落としてでも出世しようと言う気持ちになっている人も多く見受けられます。

更に、裸一貫で会社を興し、富と名声を欲しいままにしているように見える社長さんも、心の病にかかっている人が多く見受けられます。
仕事ができる人が、社長さんが、お金持ちが、心の状態が健康かというと、必ずしもそうではないようです。

また、会社で様々な問題を起こす人、仕事がうまく行かない人も、心の内を催眠療法で探っていくと、幼児期に両親から十分な愛情を受けていなかったことが原因であることが多くあります。
催眠療法で幼児期を探り、心の状態を安定に保ち、内なる叡智からのメッセージを受け取って、幸せな人生を過ごすことが重要です。